2007-02-09-Fri ビックサイトでやっている『就活セミナー』に出かける。
いろいろ勉強になる。
まあ、もちろん取材で行ってるんだけど。
本当は一日いて、特別講座とか全部見ようと思ってたんだけど2時間くらいでおなかいっぱいになちゃったんで帰ってくる。
『エヴァ先生の不思議な授業』読了。
スエーデンの児童文学なんだけど、『ニルスのふしぎな旅』に匹敵するスエーデンならではの児童文学を作ろうという企画の元、公募で一等賞になった作品。
対象は小学校五年生でスエーデンのすべての小学校五年生にこの本がプレゼントされたという。
なんともうらやましい企画だ。
教室とつながっている秘密の部屋に入ると、ヨーロッパ各国のいろんな時代に旅をすることができる、という話で、クラスの全員がヨーロッパ全土のあらゆる時代を旅しては、その報告をノートにまとめるというもの。
アンネフランクに会った子、ジョンレノンにサインをもらった子、その他いろいろ・・
教条的すぎる気もするが、それでもこういった企画が成立するのがうらやましい。
『楽しいムーミン一家』トフスランとビフスランのスーツケースの中身が発覚、というところまで見る。
次は姿が消えちゃった女の子の話。
これもファーストシーズンで見たことがある。
人形劇団ひとみ座の無言劇を見る。
二つ話があるんだけど、二つめの話はペープサートが効果的に使われていた。
ペープサートを見たのはどれくらいぶりになるだろう、なんてことを考えながら見た。
サンリオが作った人形アニメ『くるみ割り人形』の中でクララが冒頭、ペープサートで遊んでいたなあ、なんてどうでもいいマニアックなことを思い出したりしていた。
たぶんこんなことは誰も連想していないだろうなあ、って思ったりもした。
そして、見ながら『ピクルスくん』の話を二つ思いついた。
チャールズブコウスキーの伝記映画を途中まで見る。
彼が実際にやっていたポエトリーリーディングの風景がフィルムで残っていた。
ポエトリーリーディングっていうと、いかにもポエトリーな感じで、ポエムな雰囲気を想像してしまうけど、そこはブコウスキー。
競馬場でもよおしてトイレでしゃがんだら、財布が落ちた、シット! とか、暗闇でマイクに向かってつぶやいたりして、拍手とかもらっていた。
なんだかなあ。
酒を飲んでと女とやりまくる日々だったと回想しているけど、どれくらいやりまくると、やりまくったって思えるんだろうか?
どんなもんなんだろう?
「酒をもう一杯でも飲んだら死ぬ」と医者に言われた、とかいいながらワインをあおっていた。
たまらなく飲みたくなる瞬間。
あぶない、あぶない。
でも、売れる前はものすごくマメにタイプライターを叩いていたことも判明。
そして、コピーもとらずに何千という詩を出版社に送りつけていたよう。
さらに、郵便局に勤めていたが辞め、再び就職し、家に四角い箱をいっぱいならべて仕分けする練習までしていたらしい。
マメだ。
ただのぐーたらジジイではないと思ってはいたが・・